22日、韓国メディアによると、米国の有名ポップ歌手アッシャーが、旭日旗デザインのTシャツを着て撮った写真をSNSに投稿したことが、韓国で物議を醸している。写真は旭日旗。

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2017年1月22日、韓国・スポーツソウルによると、米国の有名ポップ歌手アッシャーが、旭日旗デザインのTシャツを着て撮った写真をSNSに投稿したことが、韓国で物議を醸している。

アッシャーは20日、自身のフェイスブックに1枚の写真を投稿した。写真にはTシャツ姿のアッシャーが鏡の前でダンスの練習をする様子が写っているが、Tシャツの背中側には大きな旭日旗がはっきりと描かれている。韓国で旭日旗は「日本の軍国主義の象徴である」としてタブー視されており、同写真を見た韓国のファンからは批判のコメントが相次いだが、アッシャーはまだ公式の立場を明らかにしていない。

この報道に、韓国のネットユーザーからは「日本植民地時代に対する米国人の認識は本当に情けないレベル」「世界貿易センタービルが崩れる様子が描かれたTシャツを米国人の前で着てもいいということ?」「真珠湾の犠牲者のことは考えなかったの?」「韓国のファンの気持ちは無視?」「家で着るのは問題ないけど、海外のファンも見るフェイスブックに掲載するのは、世界のスターとして軽率だ」など、アッシャーに対する批判や韓国国民への配慮を求めるコメントが多く寄せられた。

一方で「外国人が旭日旗を掲載することにまで口出しするの?韓国は完全に旭日旗ノイローゼにかかっている」「まずは韓国人の認識を正そう。メディアは旭日旗ではなく戦犯旗と書くべきだ」などの意見もみられた。(翻訳・編集/堂本)