22日、中国の正月に欠かせない花火や爆竹だが、中国で2016年に生産された製品に対する品質検査で、商品表示や導火線の問題などで47.7%が不合格となったことが分かった。写真は花火・爆竹の販売所。

写真拡大

2017年1月22日、中国の正月(春節=旧正月、2017年は1月28日)に欠かせない花火や爆竹だが、中国で2016年に生産された製品に対する品質検査で、商品表示や導火線の問題などで47.7%が不合格となったことが分かった。

新華社によると、中国の品質管理当局の国家質量監督検験検疫総局(質検総局)は22日、江西、湖北、湖南、広西、貴州、陝西の6省・自治区の花火、爆竹の製造メーカー300社の300製品を対象に実施したサンプル調査結果を公表した。

それによると、143社の143製品が不合格となり、不合格率は47.7%だった。合格率は52.3%で、2015年調査から33.4ポイント低下した。

質検総局の関係者は、合格率が低下した背景について「従来より厳格化された新しい基準に対する製造メーカーの取り組みが不十分だった」と指摘している。(翻訳・編集/柳川)