22日、中国で多くの学校から伝統的な体育の項目が消えつつあることについて、中国のネットユーザーからさまざまなコメントが寄せられた。資料写真。

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2017年1月22日、中国紙・北京日報によると、多くの学校から伝統的な体育の項目が消えつつある。

中国では多くの小中学校で児童・生徒がけがすることを恐れて、鉄棒や馬跳びなどを体育の授業で行わなくなっている。最近の子供たちはちょっとしたことですぐにけがをし、しかも親からのクレームが厳しいため、リスクを回避するために多くの先生がけがをしやすい運動を避けているのだという。

これに対し、中国のネットユーザーからさまざまなコメントが寄せられた。

「けがを恐れているのではなくて、親が騒ぐのを恐れているだけ」
「学校は責任を取らされるのを恐れているのだな」

「なぜ体育の授業を中止にしないんだ?」
「どんな運動もけがの危険はある。だったらすべて中止にするのか?」

「親がこうやって騒ぎ続けたら、体育の授業は休憩時間にするほかはなくなるな」
「学校への通学はとても危険だから、全員に警備員を1人つけて通学させるべきだと思う」

「高校では受験のために体育の授業はすべて中止になるけど」
「サッカーは大けがをしやすいけどね」

「ならば太極拳を学べばいい」
「広場ダンスを学べばいい。安全だし退職後の準備になる」
「おとなしく座って勉強するしかないな。あとは散歩するだけだ」(翻訳・編集/山中)