写真提供:マイナビニュース

写真拡大

fossBytesに1月20日(米国時間)に掲載された記事「Google Plans To Cover Our Earth With 1000 Satellites And Beam Internet」が、Googleが2016年9月16日(米国時間)に出願した特許「United States Patent Application 20170005719」について伝えた。実際に取り組むかどうかは未知数だが、出願された特許によると、Googleは地表の75%をカバーする広大なネットワーク網を1,000台ほどの衛星で構築する案を持っていることになる。

地表の75%をカバーするこのネットワークは2つのグループに分けられた軌道上の衛星によって実現されることになる。この2つのグループはオーバーラップするように配置され、通信が途切れることのないように工夫されている。このシステムが実現した場合、インターネットに接続する環境が現在よりも大幅に増えるものと推測される。

Googleはインターネットへアクセスできる環境を増やす活動に取り組んでおり、特定の国や地域ではすでに積極的に活動を推進している。fossBytesが取り上げた特許はこうした活動における案の1つとなるもの。1000台ほどの衛星を活用することで、一気に地表の75%をカバーするネットワークを構築するという案が示されたことになる。

(後藤大地)