みればすぐにわかる…はず。

恐るべき進化を遂げる「日本のトイレ」。ウォッシュレットは当たり前で流す、蓋の開け閉じ、消臭…と、どんどんボタンが追加されています。そしてそのトイレを訪日外国人観光客にもわかりやすく使ってもらおうと、日本レストルーム工業会は「トイレ操作パネルの標準ピクトグラム」を策定し、発表しました。

ピクトグラムとは「絵文字/絵単語」を意味します。非常口のマークや車椅子のマークなどは、目にすることも多いでしょう。あのようにひと目で誰もがわかるようなマークを標準化するのが、今回のピクトグラム策定の目的です。

決定されたマークを見ると、どれもが「まぁ、それだよね」と思わせるものばかり。唯一、便器洗浄が銀河か台風のように見えましたが、これは僕が疲れているからでしょう。なお、このピクトグラムは主要メーカー9社の2017年度以降の新製品より採用されます。

最近は急速な円安や北海道などでのウィンタースポーツ人気、そしてなんといっても2020年に予定されている東京オリンピックに向けて、外国人観光客の増加が予測されます。そんな日本にきてくれた観光客が、トイレで少しでも迷わないように…むしろ素晴らしい体験ができるといいですね。

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image: 一般社団法人 日本レストルーム工業会
source: 一般社団法人 日本レストルーム工業会、米Gizmodo

(塚本直樹)