22日、中国の掲示板サイトに、光学レンズ分野で日本は世界1位なのか、それとも世界4位なのかについて議論するスレッドが立った。これに対し、中国のネットユーザーからさまざまなコメントが寄せられた。資料写真。

写真拡大

2017年1月22日、中国の掲示板サイトに、光学レンズ分野で日本は世界1位なのか、それとも世界4位なのかについて議論するスレッドが立った。

スレ主は、友人と光学レンズ分野における日本の順位について議論になったという。友人は、一眼レフカメラのレンズでは日本メーカ―がほぼ独占している状態であり、世界1位だと主張。しかしスレ主は、最も高い技術力が求められるレンズは戦闘機の照準器と偵察衛星用レンズであり、この2種類は日本には作ることができず、作れるのは米国、ドイツ、中国だけであるため日本は4位だと主張した。

これに対し、中国のネットユーザーからさまざまなコメントが寄せられた。

「商用と軍用を一緒に語ることはできないだろ」
「単純に軍用の技術で見たら日本は世界4位か5位だろう。でも民用の分野では世界トップクラスだ」

「消費者用と軍用の違いだろ。消費者用では日本は無敵だ」
「この方面での中国の状況はよく分からないが、光学レンズで最強なのはカールツァイスだろ」

「中国の方が日本より上とは言い切れない。日本の気象衛星ひまわりの性能もなかなかいいし、中国の気象衛星だって劣ってはいない。実力は拮抗している」

「中国は科学技術で最高レベルのものを作ることができ、米国に次ぐ科学技術国だ。でも民用の市場では、技術力の高いものを低コスト、高効率、大量生産することが難しい」(翻訳・編集/山中)