日産自動車のカルロス・ゴーンCEOが18日、EVの世界販売が40万台を超えたと発表しました。

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ロイターによると、世界経済フォーラム(WEF)のため、スイスのダボスを訪れたゴーン氏が「バッテリーやパフォーマンスを改良した新型車をより安価に投入していく」と語ったそうです。

またゴーン氏は「我々は8年前に自動車業界はEV無しに生き残れないと表明した。EVは未来の一部であり、どれだけ早く大きな存在感を示すようになるかが唯一の問題だ」とコメント。

おりしも欧米で環境規制が強化されるなか、米テスラを筆頭に欧州の大手自動車各社もEV投入を急いでおり、先頃はHVやFCVで先行するトヨタもEV開発に取組む方針を表明しました。

日産は2010年12月にEV「リーフ」を発売以来、世界中でEVの販売を推進しており、今回、同社はEV市場で首位を維持するために、さらに投資を拡大する考えを表明。

これまでバッテリー容量に起因する航続距離の問題や、充電に要する時間の長さが足かせになっていましたが、そうした課題が克服されつつあることから、日産はEVの先駆者として今後もリーダーシップを発揮していく考えのようです。

Avanti Yasunori・画像:日産自動車)

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