よほど目覚めの良い人でない限り、朝にあなたを目覚めさせるのは、けたたましいアラームの仕事です。アラームはそれなりに仕事をこなしてくれますが、あまり気持ちのいいものではありません。

アラームが苦手なら、音ではなく照明で目を覚まさせてくれる『Withings Aura』は気になるツールでしょう。今回、長期にわたってモニター品をお借りできたので、使い勝手をレポートします。


170123_lht_withings_aura1.jpg


『Withings Aura』はベッドサイドランプとして使えるほか、セットした時間が近づくと少しずつ青い照明が点灯し、まぶた越しの光で起こしてくれます。本体下部からメロディを流すこともできますが、私は音なしでも起きることができました。

パートナーと同じベッドで寝る人は、ランプの向きを調整することで一方だけを目覚めさせる、といった芸当もできそうです。

170123_lht_withings_aura.jpg


ベッドの下に敷くためのセンサーパッドが付属しており、睡眠データを日々記録してくれます。腕に活動量計をつけたまま寝るのは落ち着かないが、睡眠データを取りたい...という人にぴったりです。

睡眠データはBluetooth通信でスマートフォン用アプリに送信されます。周辺の温度や湿度もあわせて記録されているので、空調を調整するヒントにもなるでしょう。現在、アプリはiOS版のみが対応しています。


170123_lht_withings_aura2.jpg


入眠をサポートするモードもあります。少しずつ暗くなる赤い照明と、リラックスできそうなメロディが流れるしくみ。

照明の操作は、本体上部と右側面のタッチパネルで行います。見た目はスマートですが、操作している実感に乏しいのがちょっとネック。

国内での販売チャンネルはApple Atoreのみですが、各種通販サイトには並行輸入品も出回っています。


Withings Aura|Withings

(金本太郎)