19日、韓国・聯合ニュースによると、厳しい受注減に苦しめられた韓国国内造船業界の景気が底を打ち、少しずつ上向く傾向を見せている。この報道に、韓国のネットユーザーからさまざまなコメントが寄せられている。資料写真。

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2017年1月19日、韓国・聯合ニュースによると、厳しい受注減に苦しめられた韓国国内造船業界の景気が底を打ち、少しずつ上向く傾向を見せている。

造船業界が不況を脱したとは言えないが、今のように受注が入ってくると今年の下半期以降、ある程度の再跳躍につながるという期待感が広がっており、現代重工業の姜煥亀(カン・ファング)社長も12日の「造船海洋の新年の社会」で、「昨年、造船景気は底だった。上がるしかないと少し期待をしている」とし、「今年は昨年よりも良くなるだろう」と展望している。

実際、現代重工業とサムスン重工業は18日、海洋プラント設備の一種であるFSRU(浮体式貯蔵再ガス化設備)受注を発表した。FSRUは海上で天然ガスを気化した後、陸上で直接供給できる船舶形態の設備だ。受注金額は1隻あたり約2億3000万ドル(約264億円)であることが分かった。また、現代重工業は昨年12月にはイランから7億ドル(約803億円)規模の船舶10隻の受注に成功しており、サムスン重工業も今月初めに、1年6カ月ぶりに12億7000万ドル(約1457億円)規模の海洋プラントを受注している。

この報道に、韓国のネットユーザーからさまざまなコメントが寄せられている。

「海洋プラントを受注したからって何だ。中に入る重要設備はことごとく外国製だろう」

「造船業界の景気が復活し、解雇者すべてが復職し、幸せな家庭を築いていけることを期待する」
「幸いだ。すべてがうまくいくことを祈っている」
「3面が海に面した海洋国家としての大韓民国で、造船業と海運業が、全国民を養うために決死の覚悟で臨まねばならない」
「造船強国であることを忘れずに、優れた韓国の技術力で再挑戦だ」

「単に安く造って売る商売ではなく、技術を売る商売になればよいね」
「造船業界の問題はその業界構造にある。受注の増減には関係ない」
「低価格受注はもうするなよ」
「まさかまた赤字受注じゃあないだろうな?」(翻訳・編集/三田)