初の海外移籍を決意したハイネル…盟友・レナトからは「素晴らしいクラブだと聞いています」

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 川崎フロンターレの新体制発表会が22日に行われ、ブラジル1部のポンチ・プレッタから移籍したFWハイネルが記者会見に臨んだ。

 川崎ならではの趣向を凝らした新体制発表会を受けて、ハイネルは「ブラジルで今日のような素晴らしいイベントはないので、初めての体験でした」と驚きの表情。「日本とブラジルでは、生活様式もサッカーのスタイルも違います。ブラジルで日本食は食べたことはありますけど、やっぱり本場は違いますね。日本食もいっぱい食べて、早く慣れていきたい」と日本への適応に前向きな姿勢を示した。

 スピードを生かしたドリブルやチャンスメークが持ち味のアタッカーは、自身の適性ポジションについて「基本的に前線ならどこでもできます。ここというふうにポジションを固定するのではなく、少し自由に動けるような形の方が長所は出やすい」と分析。スピーディーな日本サッカーに対しては、「ボールを受ける前から次のプレーを考えながらやっていかなければ、日本のサッカーには適応できないと思っています。ブラジルではボールを受けてからでも考える時間も場所もありますけど、そうではないので練習からできるようにやっていかなければいけない」と、サッカーに対しても真摯に取り組む姿勢を見せた。

 また、2012年から4シーズンに渡って川崎で活躍し、現在は中国の広州富力に所属するFWレナトとは友人で、いろいろな情報やアドバイスを受けたことを明かし、「将来性のある素晴らしいクラブだと聞いています。そんな素晴らしいクラブのために、早く自分も力になりたい」と開幕を待ちきれない様子だった。