エスナイデル新体制のJ2千葉、J3琉球に3失点敗戦《DAZNニューイヤーカップ》

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▽2017JリーグDAZNニューイヤーカップの沖縄ラウンドが22日に開幕。オープニングゲームのジェフユナイテッド千葉(J2)vsFC琉球(J3)は、1-3で琉球が勝利した。

▽沖縄ラウンドは、千葉、琉球の他、北海道コンサドーレ札幌(J1)の3チームが参戦。新指揮官としてフアン・エスナイデル監督を招へいした千葉は、この琉球戦に向けて3バックを採用し、復帰の羽生や清武がスタメン起用された。一方、J2昇格を目指す琉球は4バックでスタートした。

▽試合は、プレシーズンマッチということで両チーム共に重い立ち上がりとなる。前半の半ばを過ぎてもなかなか決定機らしい決定機が少ない中、積極的な入りを見せた琉球は28分、左サイドを経由した崩しからバイタルエリア中央の富樫が右足を一閃。これがゴール左に突き刺さり、琉球が先制に成功する。

▽均衡を破った琉球は36分、攻めの形を見いだせずにいる千葉を相手に追加点のチャンス。ボックス右から朴利基が相手GKの意表を突くシュートを放つ。これが枠内を捉えるが、GK岡本にブロックされる。それでも、44分にはボックス内で才藤が比嘉からファウルを受けてPKのチャンスを獲得。これを才藤自らが決め切り、琉球が千葉を突き放した。

▽テンポが上がらぬまま前半を終えた千葉は、後半の頭から交代枠を全部使い切って8選手を投入。しかし、キックオフ当初より吹き荒れる強風が牙を剥く。50分、相手のプレッシングを回避すべく途中出場の熊谷が浮き球のバックパスを試みると、これが風に乗り、GK岡本が処理できない高さまで上がったボールがゴールマウスに吸い込まれた。

▽一矢報いたい千葉は65分、ボックス手前の右寄りの位置で船山がタメを作って右の溝渕に展開。右サイドの敵陣深くからのクロスは流れたものの、これを拾った阿部がゴール前にグラウンダーのパスを送る。瀧澤を身体でブロックした船山のプレーでボールがゴール前に流れると、これを拾った菅嶋が左足のシュートでネットを揺らした。

▽しかし、千葉はその後も反撃に転じるが、そのまま1-3で敗戦。敗れた千葉は25日に、琉球は28日にそれぞれ札幌と対戦する。

ジェフユナイテッド千葉 1-3 FC琉球

【千葉】

菅嶋弘希(65)

【琉球】

富樫佑太(28)

才藤龍治(45)

オウンゴール(50)