アリシア・キーズ、ジャネール・モネイが女性デモで訴えたパワフルなメッセージ

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米国の首都ワシントンD.C.で行われた大規模な女性デモで、アリシア・キーズは参加者を鼓舞するスピーチと『Girl on Fire』、ジャネール・モネイは人種的嫌悪によって引き起こされた射殺事件の犠牲者、エリック・ガーナー、トレイボン・マーティンの母親らとともに『Hell You Talmbout』を披露した。

ドナルド・トランプ氏の大統領就任式翌日にあたる1月21日(米現地時間)、アリシア・キーズとジャネール・モネイが、何十万人もの人々が参加したワシントンD.C.の女性大行進デモでパフォーマンスを披露した。

「女性であることの美しさに誇りを持ち続けましょう」とキーズは訴えた。「私たちは母親です。介護人です。芸術家です。そして活動家です。私たちは企業家で、医者で、産業技術のリーダーです。私たちの可能性は無限です。立ち上がりましょう!」

キーズは続けた。「私たちは、政府の男たち、もしくはあらゆる男たちに私たちの体を所有されたり支配されたりすることを許しません。私たちの良心を踏みにじられることも許しません。全てのアメリカ人に最善なものを求めます。憎しみ、偏見、イスラム教への規制は要りません。私たちは教育と医療、そして公平さを求めます」。

キーズは参加者たちと詠唱すると、彼女のシングル『Girl on Fire』の歌詞を、集まった大衆を反映して替え歌にした『These girls are on fire』(彼女たちは燃えている)を披露した。

キーズ同様、モネイも熱のこもったスピーチを披露した後、彼女のコールアンドレスポンス(黒人霊歌の文化で、一人が一節歌うと聴衆などが後に続いてその一節を一斉に歌うスタイル)の一曲『Hell You Talmbout』をパフォーマンスした。

モネイのステージには、警官によって不当に射殺された犠牲者たち、エリック・ガーナー、モハメド・バー、ドンター・ハミルトン、トレイボン・マーティン、ジョーダン・デイヴィスの母親たちも加わった。

また、マックスウェルはケイト・ブッシュの『This Womans Work』のカバー、マドンナもパワフルなスピーチとともに、『Express Yourself』と『Human Nature』のサプライズ・パフォーマンスを行った。