今回は「トップアーティストのアウトな食生活」と題してスガシカオをアウトなゲストに招き、なぜか「かけすぎたくなってしまう」人の性について追究した。

スガは食べ物のトッピングを異常にかけすぎてしまうらしく、たとえば粉チーズをかけたスパゲッティは、スガにとっては粉チーズこそがメインで「パスタの方がトッピング」なのだという。外食の際にもあまりに粉チーズをかけるため、露骨に店員から嫌な顔をされることもしばしばで、なかには勘定時に店員から粉チーズ代を請求され、小競り合いになったこともあったとか。実際にスタジオで、スパゲッティに粉チーズ、牛丼に紅しょうが、うどんにネギをかけてみてもらうが、どれもメインの方が見えなくなってしまうほどのトッピングの大盛り。高橋ひとみや遠野なぎこら、ひな壇の女性たちからは思わず悲鳴が上がる。

かけすぎる人いろいろ

一方、アウト軍団にはスガと同じ「かけすぎ派」もいて、「バターの海」になるくらいトーストにバターをつけてしまうマツコ、どんなラーメンにもお酢を大量にかける柿沼さん、マシュマロがつかるくらいイチゴジャムをかけてしまう栗原類など、掘れば掘るほど実例が出てくること。あと、かけすぎではないが「さけるチーズをさかないで食べる」というひふみん(棋士・加藤一二三)のチーズへの変なこだわりには、ひふみんらしさが全開で思わず笑ってしまった。

最後は、「信玄餅」にかけるのはきな粉と黒蜜どちらが重要かで、きな粉派の矢部と黒蜜派のマツコの間で口げんかが勃発。これにはスガも苦笑いだ。普段はそんなふうに見えない人間にも、食べ物には何かしらの偏愛傾向を持ってしまうことがよくわかった興味深い内容だった。

ちなみにかけすぎ派は世間にもたくさんいるらしく、スガは「かけすぎ部」なるものをすでに結成して、同士を集めたイベントを2000〜3000人規模で行っているとか。ツイッターでは「#かけすぎ部」で検索すると、全国のかけすぎ部員たちのかけすぎな食べ物画像がたくさん出てくるらしいです。(1月12日深夜23時15分〜放送)

バード