<キャリアビルダー・チャレンジ 3日目◇21日◇PGAウエスト他>
3コースを使ってプロアマ形式で予選ラウンドを行う「キャリアビルダーチャレンジ」。3日目の石川遼は、メインコースのPGAウェスト・スタジアムコースをラウンド。31位タイから上位進出を目指したが、5バーディ・1ダブルボギー・1トリプルボギーのイーブンパー、”72”とスコアを伸ばせず、トータル6アンダー、53位タイと後退した。
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初日から好調だったドライバーショットが乱れた。1番(パー4)、ドライバーを握った石川遼のボールは、右に打ち出され練習場のあるOBゾーンに転がった。5打目でもグリーンをとらえられず、トリプルボギー発進。「1番はアマチュアでエントリーすれば良かったかなと思った。ひどかった」と自虐的に振り返る。
その後も「自分で振っている感覚は悪くないのに、ボールは右に行っていた」とショットは安定しなかったが、3番で3メートル、4番で1・2メートルのパーパットを沈めるなど、この日はパッティングが仕事をする。5番、7番、8番をバーディとして、振り出しに戻すと、10番、12番でスコアを伸ばしてトータル8アンダーとするも、16番(パー5)は3打目をグリーン奥にこぼすなどダブルボギーと足踏みした。
「ドライバーショットは、まだ練習が足りていない。試合と練習は違う。その差が出た。ショットが悪いときに、パットが入ると助かる」と、この日のフェアウエーキープはわずかに3回。その分、パット数は23とスコアに貢献した。
ドライバーショットが悪い1日だったが、「18番のティショットは良かった」と納得のショットもある。予選カットラインが近づいていた18番(パー4)は左に池が広がるホール。ほぼストレートの球を放った。「プレッシャーもあったけど、変なスイングにならなくてよかった。成長かなあと思う。ショットが悪い中で、5バーディ取れたので、明日は7アンダーで回りたい」と前を向いた。
【3日目の順位】
1位:アダム・ハドウィン(-17)
2位:ドミニク・ボゼリ(-16)
3位T:ブライアン・ハーマン(-15)
3位T:バド・コーリー(-15)
3位T:チャド・キャンベル(-15)
3位T:ハドソン・スワフォード(-15)
7位:ブレンダン・スティール(-14)
21位T:フィル・ミケルソン(-9)
53位T:石川遼(-6)
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