信用できない……! 男性に聞いた「別れの原因になる彼女の言動」6つ!
彼氏と大ゲンカしたときは、ふと「別れ」という文字が頭をよぎることがありますよね。ケンカのときは感情的になっているので、つい厳しい言葉を言ってしまいがちです。ではそんな「別れの原因」になりそうな言動には、どんなものがあるのでしょうか? 社会人男性のみなさんに聞いてみました!
(1)つまらなさそうな態度
・「一緒にいても、つまらなそうにしてる」(38歳/その他/販売職・サービス系)
・「『あなたといても面白くないの』と言われたとき」(37歳/印刷・紙パルプ/その他)
2人の仲がマンネリ化してくると、一緒にいてもつまらなさそうな態度を取ってしまうことも。でも男性からは、その態度が別れの原因になると思われているようです。デート中にスマホばかりいじるような行動は、避けたほうがよさそうですね。
(2)弱みをずけずけと攻撃される
・「コンプレックスな所を引き出してあおる」(24歳/機械・精密機器/技術職)
・「こちらの痛い所をずけずけと言葉で攻めてくる」(38歳/その他/事務系専門職)
ケンカのときに言ってしまいがちなのが、相手の弱みとなるコンプレックスのこと。それを言われると、男性も別れを真剣に考えるようです。ケンカをしても、最低限の相手への思いやりを忘れないようにしたいですね。
(3)「どっちが大事なの?」という発言
・「『仕事と私どっちが大事なの』と言われる」(37歳/警備・メンテナンス/販売職・サービス系)
・「自分と他の何か、どちらが大事か聞くような言動は、結果的に面倒くさいやつだと思われ、別れられやすい」(26歳/その他/販売職・サービス系)
彼氏が仕事で忙しくてなかなか連絡がつかないと、どっちが大事なの?と思わず言ってしまうこともありますよね。でも男性からは「面倒くさい」と思われてしまいます。どんなに寂しくても、この言葉だけはNGワードのようですね。
(4)人格を否定されたとき
・「人格を否定されたらこれ以上一緒にいたくない」(38歳/マスコミ・広告/営業職)
・「感情的になって、人格を否定するなどの発言をしたとき」(28歳/情報・IT/技術職)
「あなたの○○な所が人としてダメなのよ!」など、人格を否定するような言葉も、男性に別れを考えさせるNGワードのよう。もし自分が言われたら……と思えば、これらの言葉は自然と出てこないのではないでしょうか。
(5)家族や友人、収入に文句を言われたとき
・「家族や友人の悪口を言われること」(27歳/自動車関連/技術職)
・「性格や家族、または収入についてダメ出しをしたとき」(38歳/情報・IT/技術職)
自分の性格や収入だけではなく家族や友人の文句を言うのは、男性にとっては許しがたい言動のようです。彼氏の家族や友人のことがどうしても好きになれなくても、悪口を言うのは女友だちの前だけにしておきましょう。
(6)浮気をしたとき
・「浮気をしたときが一番ダメだと思う」(27歳/機械・精密機器/営業職)
・「やたらと浮気が多い。浮気は、それだけで別れの決定打になると思うから」(37歳/金融・証券/事務系専門職)
一番の別れの原因となるのは、やはり浮気ではないでしょうか。自分以外の異性に心が移ってしまったら、その恋人とこの先付き合っていこうとは思えないもの。それは男性も同じなので、浮気をしたら即アウトと言えそうです。
■まとめ
別れの原因になりそうな恋人の言動として、つまらなさそうな態度や「仕事と私、どっちが大事なの?」という言葉などが挙げられました。その多くは、ケンカのときについ言ってしまいがちな言葉です。関係が修復不可能なケンカにならないように、これらの言動には気をつけたほうがよさそうですね!
(ファナティック)
※画像はイメージです
※『マイナビウーマン』にて2017年1月にWebアンケート。有効回答数134件(22〜38歳の働く男性)