21日、潘基文前国連事務総長は、米司法当局が韓国側に対し、中東の当局者に賄賂を贈ろうとした罪で起訴した潘氏の弟、パン・ギサン被告の身柄の拘束と引き渡しを要請したとする報道を受けて声明を出し、「親せきの問題でご心配をかけ、申し訳ない」と謝罪した。資料写真。

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2017年1月21日、潘基文(パン・ギムン)前国連事務総長は、米司法当局が韓国側に対し、中東の当局者に賄賂を贈ろうとした罪で起訴した潘氏の弟、パン・ギサン被告の身柄の拘束と引き渡しを要請したとする報道を受けて声明を出し、「親せきの問題でご心配をかけ、申し訳ない」と謝罪した。環球時報が伝えた。

韓国・聯合ニュースなどによると、潘氏は声明で「韓米司法当局間で厳正、透明に手続きが進み、国民の気がかりな点がすべて解消されるよう望む」と述べたが、事件については「全く知らない」とした。

パン・ギサン被告と息子のパン・ジョヒュン被告は、ベトナム・ハノイにある高層ビルの売却をめぐり、中東の高官に250万ドル(約2億9000万円)の賄賂を贈ろうとしたなどの罪で今月10日、起訴された。(翻訳・編集/柳川)