※1位〜3位の写真=ピクスタ

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2017年、日本の株式市場を牽引する「テーマ株」は?いったん人気化すると、株価が大きく上昇するのが「テーマ株」で、2016年にもさまざまなテーマ株が相場を賑わせてきた。果たして2017年はどんなテーマが有望なのだろうか!?

1月21日発売のダイヤモンド・ザイ3月号では、日本株の大特集「2017年の主役たちが揃い踏み! 最強日本株番付」のなかで、投資のプロ30人が選んだ「2017年相場を牽引する主役テーマBEST10」と、そのポイントを紹介している。ここでは、その10大テーマをドーンと全部公開! 投資先を検討する際の参考にしてみてほしい!

主役テーマど真ん中以外の「隠れ恩恵銘柄」にも注目しよう!

 成長期待が持てる「テーマ株」は、人気化すれば、短期で大きく儲けやすいというメリットがある。そこで、プロが選ぶ2017年の注目テーマをランキング形式で紹介したのが、以下の図表だ。

 1位となったテーマは、「仮想通貨・フィンテック」。スマホでの電子決済が日常化したように、2017年の仮想通貨取引は8兆円とも言われ、話題先行ではなく今後数年にわたり高い成長が期待できるテーマだ。

 ちなみに、テーマ株を狙う時は、ど真ん中銘柄だけでなく、周辺の隠れ関連銘柄も狙い目となる。例えば2位にランクインした「人工知能(AI)」は、自動運転や翻訳、省力化ニーズなど様々な有望テーマとも関連がある。3位の「カジノ法案の可決」は、ゲーム関連だけでなく、訪日客の増加によるホテル需要の拡大や、大型クルーズ船就航を意識した港湾設備関連などにも追い風だ。

 中長期で有望なテーマとしては、5位の「株主還元の強化」や、生産性を高める6位の「事業再編・M&A」などに注目。ここ数年、株主還元の強化は株価を押し上げる効果が強く、その流れは2017年も継続する。特に「意外な企業」による増配や自社株買いは歓迎されるはずだ。