リース業大手のオリックスグループは、自動運転の研究開発を後押しする「Test Car ソリューション」を開始すると発表しました。

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この「Test Car ソリューション」は、自動運転の開発に必要な各種計測器と車両を合わせてオリックス・レンテックがユーザーへレンタル提供するサービスです。

自動車メーカーや部品メーカーでは、自動運転実用化に向けた研究・開発を進める中で、さまざまな車両や計測器を準備する必要があり、これらを調達するニーズが高まっています。

そこで、オリックス自動車が取り扱う国内外メーカーの一般車両からトラックに至る幅広い車両と、オリックス・レンテックが取り扱う記録計や解析装置をワンストップでユーザーへレンタル提供するのが「Test Car ソリューション」です。

また、同グループでは「Test Car ソリューション」の専用窓口を設け、ユーザーが試験で使用するための最適な計測器と車種を、全国の在庫の中からスピーディーに手配するということです。

オリックス・レンテックは、40年間にわたり精密機器のレンタルビジネスのニーズに応えたサービスを提供しており、オリックス自動車は、2016年9月末現在で124万台の車両管理を行っており、車両の調達・管理・売却に強みを持っています。

オリックスグループでは、両社の強みと、同グループ内のシナジーを活用して、自動運転の実用化にむけて加速する各メーカーの研究機関の開発を支援したいとしています。

(山内 博・画像:オリックス・レンテック)

オリックスグループが「Test Car ソリューション」で自動運転の研究開発を後押し(http://clicccar.com/2017/01/22/434312/)