「やりにくいはやりにくいですね(笑)」

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 俳優の加瀬亮(42)が17日に都内で行われた映画『沈黙-サイレンス-』のジャパンプレミアで取材に応じ、下積み時代に付き人をしていた浅野忠信(43)とのハリウッド共演を語った。

 遠藤周作の小説「沈黙」を巨匠マーティン・スコセッシ監督が映画化した本作。江戸時代初期の日本を舞台に、激しいキリシタン弾圧の中で棄教したとされる師の真実を確かめるために来日した宣教師の体験を通して、人間にとって本当に大切なものとは何かを問う歴史大作で、日本から加瀬や浅野、窪塚洋介、イッセー尾形、塚本晋也、小松菜奈らが出演している。

 「スコセッシ監督は学生のときからかなり観ている監督だったので緊張はありましたが、(撮影に)行く前からうれしかった」と語る加瀬だが、浅野との共演については「何度か共演したことがあるんですけど、やっぱり今でも浅野さんの前に立つと、そういう関係になってしまうので、やりにくいはやりにくいですね(笑)」と本音をポロリ。一方、そんな加瀬に対して浅野は「もうそんなことは今後一切、言わせないように教育し直さないといけないな」と師弟関係をのぞかせ、笑いを誘った。

 二人は現在も同じ事務所の先輩後輩で、ジャパンプレミア後には浅野がInstagramやTwitterで加瀬と肩を組んで写るツーショットを公開。今では日本映画界に欠かせない存在となった二人の写真にファンからは歓喜の声が上がっている。(編集部・中山雄一朗)

映画『沈黙-サイレンス-』は公開中