ライプツィヒが開始3分で10人となった長谷部フル出場のフランクフルトに快勝《ブンデスリーガ》

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▽ブンデスリーガ第17節ライプツィヒvsフランクフルトが21日に行われ、3-0で快勝した。フランクフルトのMF長谷部誠はフル出場している。

▽ウインターブレイク前に行われたバイエルンとの頂上決戦では実力差をまざまざと見せ付けられて0-3と完敗した2位ライプツィヒ(勝ち点36)は、退場したフォルスベリが出場停止となったことを受け、コンパーをセンターバックに入れ、イルザンカーをボランチで、N・ケイタを左サイドで起用した。

▽一方、堅守を武器に4位と健闘しているフランクフルト(勝ち点29)は、前節マインツ戦を新星バルコクの1ゴール1アシストなどで快勝。マインツ戦に続き長谷部は本職ボランチでの起用となった。

▽試合は思いがけない展開となる。3分、スルーパスをカットすべくボックス外に飛び出したフランクフルトGKフラデツキーが何を思ったのか手で処理してしまい、一発退場となる。瞬く間に10人での戦いを強いられることとなったフランクフルトはフルゴタに代えてGKリンドナーを投入した。

▽すると、このFKのチャンスをライプツィヒがモノにする。ハッセンベルクの直接FKはGKリンドナーにセーブされるも、ルーズボールをコンパーが押し込んだ。

▽絶望的なスタートとなったフランクフルトだったが25分、ディフェンスライン裏へ抜け出したレビッチが決定的なシュートに持ち込む。しかし、GKにセーブされた。さらに34分にもレビッチがボックス左角からゴールの可能性を感じさせるコントロールシュートを浴びせた。

▽数的優位をうまく生かせずにいたライプツィヒだったが、追加タイム4分に突き放す。ボックス左角付近からのN・ケイタのFKをヴェルナーがヘディングで合わせてネットを揺らした。

▽迎えた後半もライプツィヒが一方的に押し込むと、67分に決定的な3点目を奪いきる。分厚い攻めを仕掛けてフランクフルトゴールに迫ると、ハッセンベルクのシュートをDFがクリアしきれず、ゴールに吸い込まれた。

▽結局、バルコクやセフェロビッチといったアタッカーを投入してきたフランクフルトを無失点に抑えたライプツィヒが快勝。首位バイエルンを3ポイント差で追走している。