21日、中国のポータルサイト・今日頭条に、北京と南京は中国にあるのに東京は日本にある理由について分析する記事が掲載された。これに対し、中国のネットユーザーからさまざまなコメントが寄せられた。資料写真。

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2017年1月21日、中国のポータルサイト・今日頭条に、北京と南京は中国にあるのに東京は日本にある理由について分析する記事が掲載された。

記事は、「京」とは「都」または「首都」の意味であり、明王朝の時代の都は南京だったと指摘。しかし明の時代に北平へと遷都したため、都が2つ存在することになり、北の都を北京、南の都を南京と呼ぶようになったという。その後、北宋の時代には中国国内にも東京があり、西京は洛陽だったと伝えた。

そして、日本も同じ理屈で以前は京都が都だったものの、江戸時代に江戸が政治の中心となり、明治時代には天皇も江戸に移ってきたため、京都より東の江戸を東京と呼ぶようになったと紹介した。

これに対し、中国のネットユーザーからさまざまなコメントが寄せられた。

「北京は中国の首都で、南京は中国の軍都」
「中国の東京は開封にあり、西京は西安にある」

「理論上は東西南北の京はすべて中国にあるべきだ。でも中国は東京を失った。一時期は北京も南京も失っていたんだ!」
「TOKYOに東京の訳語を使うのはやめるべきだ。ソウルと同じように音訳にしたらいいと思う」

「日本の東京と中国は何の関係もないよね。単に名前が似ているだけ」
「日本には東京があるが、中国には京東がある(京東とは中国2位の電子商取引会社のこと)」

「つまり、日本は古来より中国の領土であったことを証明しているんだな」
「日本人は自分たちが中華民族に属していると思っているからだよ。ウイグル族やチベット族と同じだ」(翻訳・編集/山中)