19日、RFI中国語版サイトは、サッカー界ナンバーワンの高給取りとなったテベスが上海市に到着したと報じた。年俸約47億円という大型移籍になっただけにファンの期待も過熱している。写真は上海空港。テベスと集まったファンたち。

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2017年1月19日、RFI中国語版サイトは、サッカー界ナンバーワンの高給取りとなったテベスが上海市に到着したと報じた。家族や友人など総勢19人を引き連れての到着となった。空港には数百人のファンが集まり歓声を上げたが、テベスはそれに応えることなく静かに空港を去った。

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カルロス・テベスは1984年生まれの32歳。アルゼンチン代表として活躍したほか、マンチェスター・シティ、ユベントスなど名門クラブでも結果を残している。昨シーズンは故国アルゼンチンのボカ・ジュニアーズに所属していたが、2017年からは中国スーパーリーグの上海申花クラブに移籍した。推定年俸はなんと3800万ユーロ(約46億6000万円)。クリスチアーノ・ロナウドの2360万ユーロ(約28億9000万円)、メッシの2000万ユーロ(約24億5000万円)を大きく上回る断トツの世界一だ。

中国サッカー界の金満ぶりを如実に示す移籍だが、あるいはテベスが最後の大型移籍となるかもしれない。札束が飛び交うマネーゲームにサッカーファンから不安の声が上がるなか、中国サッカー協会は外国人選手出場枠の削減を決定。またチーム運営費についても規制を検討している。(翻訳・編集/増田聡太郎)