バレないと思ったの!?浮気性なカレが使ういいわけ

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もしもカレが浮気をしていたら、あなたはどう思いますか?

こんにちは、ライターのともしどです。

「浮気をされても別に気にならない」という女性はおそらく少数派で、浮気をされたら「百年の恋も冷める」という女性が大半でしょう。

そこで今回は、ダメンズとの交際経験が豊富なNo.1ホステスのHさん(サービス業/33歳/女性)に、浮気性なカレに言われた「いいわけ」について伺ってきました!

浮気を見破るためのヒントにしてくださいね。

■1.「お前が浮気したんだろ?」と逆ギレ

「イチャイチャしてるときに違和感があって、カレに『浮気した?』って聞いてみたんだよね。そしたら逆上されて、『お前が浮気したんだろ?』って(笑)。カレにはちょっと可愛いところがあったんだろうね。『浮気してない』とは絶対に言わないの(笑)。」自分の非を認められない男性にありがちなパターンですね…!

勝手に人に言いがかりをつけて自分を守るなんて、ヒドい話です。こういった態度を崩さない男性は、「やってない」と言いつづければ相手が諦めるのを知っている浮気性の男性であるでしょう。

■2.「相談に乗ってただけ…」

「SNSでカレが他の女と写ってる画像を見つけたんだよね。それをカレに問い詰めてみたら『相談したいって言うから…』って返されてさ。『へぇ〜、相談に乗るために箱根行かなきゃいけないんだ〜』って言ったら、カレはフリーズしてたよ(笑)。」

「相談に乗った」というのは、男性が使う代表的な「浮気のいいわけ」ですね。

相談に乗るだけなら個室の居酒屋あたりで事足りるはずなのに、箱根に行ってしまったらあまりにも不自然ですよね。

浮気を見極めるためには、どこにいったかで彼の熱の入れようを判断するのが良さそうです。

■3.「ふたりじゃないよ!」

「カレに電話して、『今日ひま?』って聞いたのね。そしたら、『ごめん、今スカイツリーに来てるんだ。あ、安心して!ふたりじゃないよ!』って言われてさ(笑)。女と行ってるのが確定したよね(笑)。」

カレはきっと慌てて弁解しようとしたのでしょう。このエピソードでは、男女ふたりずつの4人で旅行に行っていたそうですが、わざわざ弁解しようとするあたり、怪しさが隠せていないですね。

「ふたりじゃない」は彼に下心がない理由にはなりません。それが事実だったとしても安心してしまうのは危険かもしれませんよ。

■4.「好きじゃないから…」

「LINEってさ、スリープ画面でも内容が表示されるじゃない?それを見ちゃってさ。『今日は楽しかったです!またごちそうしてください♪』って書いてあってね。カレに聞いてみたら、『好きじゃないから…』って言われて(笑)。それは関係ないよね。」

「好きじゃない女の子とならどこにいってもいいのか!」という話ですね。しかも、「またごちそうしてください」と言われている時点で、今後に期待されているのが見え見えですよね…。

カレが相手のことを好きではなくても、浮気相手がカレのことえを好きになってしまったらトラブルの原因になります。怪しい芽は摘んでおくに越したことはないですよ。

■おわりに

「男の浮気はバレやすい」とよく言われますが、それは「浮気がバレると思っていないこと」が主な原因なのだと思います。「バレる」という前提がないから、バレないための準備がおろそかになるのでしょう。

そのため、カレの浮気が疑わしいと思ったときには、カマをかけてみるのも手ですね。たとえば、「こないだ誰と遊びに行ったの?」などとカレに聞いてみて、それに対する反応を見れば、不自然な点に気付けるはずです。

ただ、カレの浮気チェックをするのは、あくまでもカレとの中を円満に保つためだということを忘れないようにしてください。あまりにも詮索をしすぎると、「彼女」としての立場を失いかねませんからね。(ともしど/ライター)

(ハウコレ編集部)