2016年はブラウブリッツ秋田に所属した伊東輝悦【写真:Getty Images】

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 昨シーズンまでJ3のブラウブリッツ秋田に所属していた元日本代表MF伊東輝悦は、2017シーズンよりJ3に参入するアスルクラロ沼津へ移籍することが21日に両クラブより発表された。

 Jリーグ開幕初年度の1993年に清水エスパルスに入団した伊東は、2010年まで18年間にわたり清水でプレー。その後ヴァンフォーレ甲府、AC長野パルセイロを経て、2016年より秋田に加入していた。

 秋田ではJ3で2試合の出場にとどまり、1シーズンで退団することになったが、2017年も現役を続行することが決まった。Jリーグの新参入チームである沼津に加入し、49歳の元日本代表FW中山雅史ともチームメートとしてプレーすることになる。

「まずは、プレーする機会を与えてくれたアスルクラロ沼津に感謝したいと思います。また、地元静岡でプレーすることができる喜びを、ピッチ上で表現したいと思います」と沼津のオフィシャルサイトで伊東のコメントが伝えられている。清水市出身の伊東は、清水を退団した2010年以来7シーズンぶりに静岡県内のクラブでプレーする。

 伊東はJ1で最初に500試合出場を達成し、通算517試合出場は歴代4位。1996年のアトランタ・オリンピックでブラジルを破った“マイアミの奇跡“の決勝ゴールを記録した選手としても知られ、A代表でも27試合に出場した。

text by 編集部