強烈寒気が台湾襲う  各地で今冬の最低気温記録

写真拡大 (全2枚)

(台北 21日 中央社)強い寒気が大陸から流れ込んでいる影響で、台湾では20日から21日早朝にかけて、16の観測地点で今冬の最低気温を記録した。

16地点のうち、気温が最も低かったのは淡水(新北市)の10.4度で、20日午後に観測した。同日、同じ北部の基隆で11.4度、台北では12.2度、新竹でも11.6度を観測した。21日早朝には中部・台中で12.8度、南部・台南で13.1度を記録。東部・花蓮は14.2度、宜蘭は11.6度まで下がり、それぞれこの冬の最低気温を更新した。

中央気象局は、寒気の影響は21日が最も強く、その後は次第に弱まり、24〜25日には気温が上がると予測。ただ、前線の通過により北部と東部で局地的に雨が降る恐れがあるほか、26日と旧暦の大晦日にあたる27日には、北東の季節風により再度冷え込むとしている。

(陳葦庭/編集:杉野浩司)