鶴瓶も「この顔好っきやねん」と絶賛した高橋の笑顔

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1月20日放送の「A-Studio」(TBS系)に俳優の高橋一生が出演し、俳優仲間とのエピソードや家庭環境など知られざる一面を語った。

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昨年は映画「シン・ゴジラ」(東宝系)、ドラマ「民王」(テレビ朝日系)など数多くの作品に出演し、現在ドラマ「カルテット」(毎週火曜夜10.00、TBS系)に出演する人気急上昇中の高橋に、MCの笑福亭鶴瓶は「ことしスゴイことになるで! この顔も好っきやねん」とホレボレする。高橋は「ありがとうございます、鶴瓶さんに言われると本当嬉しいですね」とクシャッとした笑顔で頭を下げた。

収録の前日にも会っていたという仲の良い俳優・長谷川博己や、後輩の瀬戸康史と普段から家で集まることを明かし「地震をけっこう僕当ててるんですよ、なんか変な雰囲気がするんですよ、耳が痛くなったりとか。そういう感じがあったから博己が来る前に『ちょっと靴履いといた方がいいんじゃない、土足で大丈夫だから』って」と言って、長谷川を驚かせたそう。他にも堀越学園高校の同級生・岡田准一と登山した話などもした。

演出家の故・蜷川幸雄や映画監督の山田洋次からかけられた芝居に対する言葉を大切そうに語った場面では、子役時代から長年俳優業を続ける高橋の人気が単なる一過性のものではないことを裏付けていた。

高橋はあらゆるモノに名前を付ける習慣があるという。植物には「しげるさん」、車には「たけし」、実家で飼っている犬の名は「肉山さん」、テーブルは「渋沢さん」、洗濯機は「せんだ君」と名付け「そうすると愛着がすごく湧く。モノをちゃんとそのままずっと持っていたいんですよ。気に入ったモノは」とこだわりを見せた。

高橋は5人兄弟の長男。15年夏に亡くなった母親が同じで異父兄弟の三男はメジャーデビューしたバンド「never young beach」のボーカル&ギター・安部勇磨だと明かした。「カルテット」で共演中の松田龍平は、高橋の弟のバンドと知らずにライブに行き、その事実を知って「え…」と固まったという。長年折り合いが悪かった母とは、闘病中に「大丈夫、弟はなんとかするからもうゆっくり休んでくれ」と話すことができ、その一週間後に母は息を引き取ったという。兄弟たちには優しく厳しい兄という高橋の一面をみせた。

勇磨からの情報で、高橋は家で「何も履かないことが多い」そう。鶴瓶も「一緒や」と同意したが客席からは「えぇぇー!?」と笑いが起きていた。一見、クールな高橋の人間味のある温かさと、一本筋の通った芯の強さを見せつけた「A-Studio」であった。