綾野剛と上地雄輔の仲の良いやり取りに会場も大盛り上がり!

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和久井健の人気コミックを綾野剛主演で映画化した第二弾『新宿スワンII』の初日舞台挨拶が1月21日にTOHOシネマズ新宿で開催され、綾野をはじめ、浅野忠信、広瀬アリス、深水元基、金子ノブアキ、上地雄輔、山本又一朗プロデューサー、園子温監督が登壇。綾野が、上地との共演は「チャーミング対決だった」と楽しそうに明かした。

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本作は、歌舞伎町のスカウトマンたちの攻防を描く人間ドラマの第二弾。横浜進出を狙う“新宿バースト”と逆に新宿を手に入れようとする“横浜ウィザード”の全面戦争を描く。

主人公・白鳥龍彦役の綾野は「前作をたくさんの人が愛してくださったおかげで、IIが届けられる」と晴れやかな笑顔で挨拶。『日本で一番悪い奴ら』の演技で、第40回日本アカデミー賞優秀主演男優賞に選出されたこともあり、会場から「おめでとう!」と声をかけられる一幕も。「しっかりと走らないといけない年だった」と充実の一年を振り返り、本作は「未来を見る喜びを与えてくれた作品」と心を込めて語っていた。

森長役の上地は「おととしの年末くらいに、剛から『龍彦と親友の役、どうしてもユウちゃんとやりたい。なんとなく自分の中でずっと前から思っていた』と連絡がきて。剛とはハタチくらいからの仲なので、やっていて心地よくて、楽しかった」と綾野から連絡があったことを告白。『クローズZERO II』(09)以来の共演となるそうで、「久しぶりに剛と共演できてうれしかった。いい意味で緊張感があった」と話す。

綾野が「一瞬で終わってしまった」と『クローズZERO II』での共演を振り返ると、上地も「ボコボコにされて終わった」とニヤリ。綾野が「新宿しゅ…」とタイトル名を噛んでしまった場面では、上地が「一番かわいいところ持っていくのやめてくれる?」と突っ込むなど、丁々発止のやりとりで会場を沸かせていた。

また、綾野は「(上地演じる)森長はとてもかわいらしいキャラクター。龍彦がチャーミングなのに、さらなるチャーミングが来た。チャーミング対決みたいだった」と楽しそうにコメント。激しいバトルを繰り広げる浅野については、「出ている空気が違う。普段はジェントルマンなのに、『よーいスタート』となる直前くらいに一気に匂いが変わる」と大いに刺激となったようだ。【取材・文/成田おり枝】