20日、中国のコメディー俳優で番組司会者のチョウ・リーボーが、違法薬物と銃器の不法所持の疑いにより、ニューヨークで警察に身柄を拘束されていることが明らかになった。写真はチョウ・リーボー。

写真拡大

2017年1月20日、中国のコメディー俳優で番組司会者のチョウ・リーボー(周立波)が、違法薬物と銃器の不法所持の疑いにより、ニューヨークで警察に身柄を拘束されていることが明らかになった。騰訊が伝えた。

【その他の写真】

米華語メディアのWorld Journal(世界日報)が20日、第一報を伝えたもの。著名俳優で司会者のチョウ・リーボーが18日夜(現地時間)、ニューヨーク州のラッティングタウンで警察に身柄を拘束されたことが明らかになった。当時、付近を蛇行運転していたベンツを目撃した一般市民が警察に通報し、警官が駆け付けて取り押さえたところ、車内からコカインと拳銃が発見されたもの。車を運転していたのがチョウ・リーボーで、助手席にいた中国人男性と一緒に身柄を拘束されたという。

騰訊がチョウ・リーボーのスタッフに問い合わせたところ、事実関係は調査中で、現在はチョウ・リーボー本人と連絡がつかない状態だという。また騰訊では、チョウ・リーボーの元妻が、2004年あたりから大麻やコカインを使用しているのを把握していたと報じている。

チョウ・リーボーは1980年代初頭からコメディー俳優として活動し、上海語を駆使したお笑い舞台でもよく知られる。近年はバラエティー番組に出演して全国的に人気を博し、2009年には米CNNが発表した「アジアで最も影響力のある25人」の中で、「上海が生んだコメディースター」として選出されている。(翻訳・編集/Mathilda)