NEXCO3社の無料Wi-Fiサービスのロゴマーク

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国内の高速道路を運営するNEXCO東日本、NEXCO中日本、NEXCO西日本の3社は2017年3月1日から、サービスエリア(SA)やパーキングエリア(PA)で各社が提供している、公衆無線LAN(Wi-Fi)サービスをリニューアルする。

NEXCO3社のアカウントを共通化するのをはじめ、接続回数・時間制限の撤廃、利用画面の多言語化など、利用者目線に立ったサービスに改善する。またアカウント取得は従来のメールアドレスによる登録に加えて電話認証を取り入れる。

3月中に工事は完了予定

NEXCO3社の無料Wi-Fiサービスはソフトバンクと提携して進められた。NEXCO東日本が「E-NEXCO Wi-Fi SPOT」、NEXCO中日本が「C-NEXCO Free Wi-Fi」、NEXCO西日本が「W-NEXCO Free Wi-Fi」という名称で展開している。ただしアカウントは会社ごとに作る必要があり、接続時間は1回のアクセスで最大15分まで、接続回数は1日3回までと、なにかと制約が多かった。

今回のサービス刷新により、会社をまたいで高速道路を利用する人にとって、ログイン時のわずらわしさが解消される。新サービス以降に伴い従来のアカウントは使えなくなるので、3月1日以降に再取得しなければならない。新アカウントの有効期限は90日間。

利用画面は従来の日本語と英語に加え、韓国語、中国語(簡体字)、中国語(繁体字)の3言語が追加される。なお訪日外国人旅行客には無料Wi-Fiサービス「FREE Wi-Fi PASSPORT」も用意されている。

3月1日から各SA・PAにて順次新サービスへの切り替えを行い、切り替えが完了した箇所は各社のWEBサイトに情報が掲載される。この切り替え作業は1か月以内に完了する予定。