20日、RFI中国語版サイトは記事「トランプ政権誕生後も日本は日米同盟を外交の基軸に」を掲載した。安倍晋三首相は施政方針演説で「日米同盟こそが外交・安全保障政策の基軸」だと強調した。

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2017年1月20日、RFI中国語版サイトは記事「トランプ政権誕生後も日本は日米同盟を外交の基軸に」を掲載した。

20日、日本では通常国会が召集され、安倍晋三首相が施政方針演説を行った。演説は「これまでも、今も、そしてこれからも、日米同盟こそが外交・安全保障政策の基軸である。これは不変の原則だ」との言葉から始まり、トランプ政権誕生後も日本外交は日米同盟を中核とする方針を確認している。

同日には岸田文雄外相による外交演説も行われたが、やはり日米同盟を外交の基軸とする方針を確認している。自衛隊と米軍が相互に燃料や弾薬を融通し合う物品役務相互提供協定(ACSA)の改定案についても国会承認を目指していくと言及している。

日中関係については「最も重要な二国間関係の一つ」として協力関係構築に意欲を示す一方で、尖閣諸島近海での中国公船による領海侵犯、南シナ海における一方的な現状変更について言及するなど、中国に対する危機感も表明している。(翻訳・編集/増田聡太郎)