「伊豆大島椿まつり」をPRする「ミス椿の女王」の殿村舞子さん(左)と「ミス大島」の高田蛍さん

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伊豆大島(東京都大島町)に春を導く「椿まつり」が、2017年1月29日から3月26日まで行われる。62回目の開催を控えて、同島の観光大使の役割を担う「ミス大島」「ミス椿の女王」らがJ-CASTニュース編集部を訪れ、見どころなどをPRした。

九州以外で「国内初」 教育機関では「世界初」

国内有数のツバキの名所である伊豆大島。約300万本、1450種が全島を彩る。まつりの期間中のツバキの「みどころ」のうち、都立大島公園、都立大島高校、大島椿花ガーデンの3か所は16年、国際ツバキ協会(本部・ロンドン)により「国際優秀ツバキ園」に認定され、今回の椿まつりは「世界有数のツバキの名所」のお披露目といえる。

国際ツバキ協会は28か国が加盟。「国際優秀ツバキ園」は、14か国で39施設が認定されている。伊豆大島3施設以前に国内では、宮崎市の椿山森林公園、福岡県久留米市の久留米つばき園と石橋文化センターつばき園、長崎県五島市の五島椿森林公園、大分県杵築市の大分農業文化公園――の5施設が認定されており、伊豆大島での認定は九州以外で初めてだった。また、大島高校の認定は、教育機関の施設としては世界初という。

3月末まで観光復興支援で宿泊など助成

J-CASTニュース編集部を訪れた「ミス大島」の高田蛍さん(25)は「ツバキはおススメです」と強力プッシュ。実家は元町港前の「恵比寿屋土産店」で、一時は島を離れていたが今は戻り、まつり期間中はイベントに登場するほか、実家の店舗で"看板娘"を務めるという。

伊豆大島は13年に台風による大規模な土砂災害を受け、東京都は観光復興支援事業を続けており、大島への旅行について1人1泊3000円の助成などを実施している。期間は17年3月31日まで。「ミス椿の女王」の殿村舞子さんは「お安く大島に来られる可能性がある機会。ぜひお訪ねください」とPRした。

伊豆大島・復興応援ツアーについては「東京の観光公式サイト」の「伊豆大島・復興応援ツアーについて」で、アクセスなどについては「東海汽船 伊豆大島椿まつり」で詳細を。