19日、韓国・イーデイリーによると、裁判所がサムスン電子の李在鎔副会長の逮捕状請求を棄却したにもかかわらず、朴英洙特別検察官チームに対する市民の信頼はさらに高まっている。資料写真。

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2017年1月19日、韓国の国政介入事件を捜査している朴英洙(パク・ヨンス)特別検察官チームがサムスン電子の李在鎔(イ・ジェヨン)副会長に対する逮捕状請求を行ったものの、ソウル中央地裁がこれを棄却した。特検の作戦が“失敗”した形だが、韓国・イーデイリーによると、特検チームに対する市民の信頼はむしろさらに高まっている。

ソウル江南区大峙洞にある特検オフィスビルの入り口の壁には「特検頑張れ」と書かれた応援掲示板が用意された。誰が、なぜ、ここに設置したのかは分かっていない。これを見た市民は、様々な応援メッセージを残しており、各種贈り物や花束の配達もあるという。多くのメディアが公開した現場の写真を見ると、掲示板には「正義は必ず勝つ」、「私たちにはまだやるべきことが多い」、「国民を信じて最後まで進んでください」、「この国の希望まで棄却することはできない」などのメッセージが書かれている。

この報道に、韓国のネットユーザーからさまざまなコメントが寄せられている。

「良いアイデアだ。特検の労をねぎらおう」
「これは、特検に希望をかけた国民の小さな願いだ」
「国民の切実な願いが伝えられることを願う」

「正義を貫くためには、この程度(逮捕状の棄却)のことは甘受して力強く進んでいこう」
「特検だけを信じている」
「司法も敵の手中に落ちた。今は特権だけが頼りだ」

「国民からの指令だ。李在鎔を再捜査せよ」

「今の特検は大韓民国の歴史を新たにつくり上げるための基礎工事をしているところだ」
「正義が生きていることを示してくれ」
「今が韓国の歴史の変曲点」(翻訳・編集/三田)