スコット、大本命がやはり上位に(撮影:小路友博)

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<SMBCシンガポールオープン 2日目◇20日◇セントーサGC(7,398ヤード・パー71)>
過去3回数この大会を制し唯一の連覇も達したオーストラリアの雄、アダム・スコットが下馬評通り優勝戦線に名乗りをあげた。第2ラウンドでは“67”をマーク、4つ伸ばしトータル7アンダーで暫定2位タイに浮上した。
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「このコースでは全てが上手くいく気がしますし、いつ来ても良いですね」と白い歯を見せたスコット。今週特に良かったのはパッティング、「構えが良くなったことで良いストロークができていると思います。いつもそれを求めているんだけどね。考えすぎる事なく構えられています。今のストロークが1年間通してできれば理想的」。多くの選手が苦しむアジア屈指の高速グリーンでも難なくチャンスを決め、スコアを伸ばした。
ショットはパットほど良くはなさそうだが、「今の状態で2日間うまく行ったので、週末に持続できたらと思っています」。4度目の優勝を視野に入れ、決勝ラウンドに駒を進めた。
この日は早い時間にプレーを終えたが、観光などには行かないという。「かなり暑いのと、昨晩もあまり寝られてないので、週末にむけて体を休めないと。あと36ホール、距離も長いコースなので、スタミナをつけておかないと」。第2ラウンドもまだ終っておらず、この順位ならば明日は遅めのスタート時間になるだろう。栄冠に向け、今晩はゆっくり羽を休める。
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