突然怪獣が現れて街を破壊し始めた世界で、アン・ハサウェイが演じる主人公が気づいたこととは……?

映画『Colossal』(原題)の予告編をご覧ください。



動画はJoBlo Movie Trailersより。

男性「グロリア、これを見なよ。こいつ踊ってる!」
グロリア「誰みたいに踊ってる?」
男性「なんてこった!」

なぜか下を見ずに動く巨大な怪獣は、どうやらグロリア(アン・ハサウェイ)の動きの通り動いている様子。世界の、そして怪獣とリンクしてしまったグロリアの運命はいかに?

本作の監督は『TIME CRIMES タイムクライムス』、『エンド・オブ・ザ・ワールド 地球最後の日、恋に落ちる』、『ブラック・ハッカー』などを手がけたスペイン出身のナチョ・ビガロンド(イグナシオ・ビガロンド)。

「怪獣は実は子どもだった」、「怪獣と若者がリンクしていて操作されていた」というのは、怪獣/特撮大国の日本人には「こういうの前にもあったよね」と感じる設定かもしれませんが、「毎晩酔っ払う責任感のない大人」が怪獣とリンクしているというのは興味深いです。

予告編だけでも、アルコール依存症による無責任の風刺にも見えますが、昨年9月にワールドプレミアの上映を観ているio9の記者によると、「初代『ゴジラ』のように」スペクタクルさがありながらも心に強く訴えかけ、考えさせられる内容の作品になっているそうです。

なお、Wiredの報道によれば、本作は2015年に『ゴジラ』の東宝に著作権侵害で訴えられています。アメリカでの上映は4月7日となっていますが、日本でも上映してほしいものです。

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image: YouTube
source: Gizmodo io9, YouTube, Wired, Entertainment Weekly

(abcxyz)