チキンベースのカレーと、3種の鶏の部位を使ったキーマで構成した「ボタニカリー」(900円)/ボタニカリー

写真拡大

大阪で人気のスパイス系カレーに、数種類がのった贅沢なあいがけカレー、そして豊富な野菜を使った華やかなキーマカレーなど、関西ではカレー店が急増中!そして、人気店はどこも、カレーを愛するファンが、店前に行列を作るほどで、カレーブームはまだまだ勢いを増している。そこで、編集部が厳選した、並んででも絶対に食べたいカレーを紹介!

【写真を見る】、肉系、魚介系の2種のカレーとおかず5品は日替りの「あいがけ」(1200円※写真はレモンライス+100円、平日のみ)/ゼロワンカレー

■ 姉弟コンビが独学で辿り着いた、スパイシーで美しい一皿!

大阪・本町の「ボタニカリー」では、姉と弟のコンビがほぼ独学でたどり着いたカレーを提供。ボタニカリーと、スリランカ風のシュリンプカリー、ポージョカリーの3枚看板で、カレーと混ぜ合わせながら食べる副菜が美しく彩る。また、ボタニカリー+2種のカレーのどちらかを選べる、合いがけ1000円(ランチタイム12時〜13時30分は注文不可)も好評。プラス50円で辛さ調節できるので要チェック!

【オススメ!】「ボタニカリー」(900円)は、チキンベースのカレーと、3種の鶏の部位を使ったキーマで構成。12時から数量限定でルーの中の煮込みチキンをビーフに変更可。

【行列攻略法】<調査日時:金曜11時30分、30分待ち(整理券をもらってからの待ち時間)>平日は11時45分〜12時45分の間は満席状態となるので、ランチタイムは避けた方がよい。開店直後や13時ごろは比較的すいてくるので、こちらのタイミングを狙って行こう!<土曜12時50分、10分待ち(整理券をもらってからの待ち時間)>土曜、祝日の営業では、11時から満席状態が続くため、順番待ちは必須。平日共に10時から整理券(一人一枚)を配っており、土曜、祝日なら配付開始に合わせて行くのがいい。

■ 混ぜれば生まれる絶妙な旨味!種類豊富な南インドカレー

2013年まで大阪・南森町で間借り店として展開した「ゼロワンカレー」が、2014年に谷町四丁目で移転独立。以前の日本式スパイシーカレーから一新し、南インドに伝わる食べ方を取り入れたカレーを提供。カレーとご飯、おかずのすべてを混ぜることで生まれる絶妙な旨味に夢中になること必至!

【オススメ!】「あいがけ」(1200円※写真はレモンライス+100円、平日のみ)。肉系、魚介系の2種のカレーとおかず5品は日替り。一度提供した組み合わせが出ることはほぼないので、行くたびに違う味を楽しめる。

【行列攻略法】<調査日時:土曜13時、15分待ち>男女問わずの客層で、1、2人でやって来る人が多いよう。平日は比較的入りやすいので要チェックだ。土曜、日曜、祝日は12時以降が満席状態となるので、11時30分以降の30分間が狙い目の時間といえる。

■ カレー好きの探求心を刺激する月替りのあいがけカレー

大阪・空堀の人気カレー店が、大阪・梅田の3号店「旧ヤム鐵道」で提供するのは、月替りのあいがけカレー。4種類のカレーから2種選べ、そこに定番のヤムカレーをかけて食べるというカスタマイズ感が、複雑に絡み合うスパイスの旨さとあいまってカレー好きの探求心を刺激し続ける。

【オススメ!】「月替りあいがけカレー」(993円)。カレー4種から2種を選べ、ポットに入ったスープ状のヤムカレーを含めると3つの味がひと皿で楽しめる。ご飯はターメリックライスか玄米を選択。4種すべてがのった全部ルゥがけ(+432円)もある。

【行列攻略法】<調査日時:日曜12時、10分待ち>開店時から並ぶ客も多いが、最大の混雑時は週末の12時〜13時。14時には空席も増えて落ち着いていたので時間をずらすのも一案。客の滞在時間は短めなので意外と待ち時間は少ない。

■ 2種の個性が光る日替わりあいがけカレー

カレーファンだった店主が夢をかなえて開業した「NOMSON CURRY」。尊敬する店、バビルの塔(谷町四丁目)のメニュー構成を意識しつつも、オリジナルなカレーを追求する。定番+2、3種の日替りカレーを常時用意し、ファンを増やし続けている。

【オススメ!】「肉カリーと野菜カリーの愛×(あいがけ)」(950円)は、干し海老とあさりのキーマと、オクラとカリフラワーの黒胡麻カリー。ライスもスパイスを入れて炊いている。

【行列攻略法】<調査日時:祝日13時40分、5分待ち>平日は13時台が最も混雑し、14時以降は落ち着くもよう。土曜、日曜は開店から満席の状態となるが、日曜よりも土曜の方が比較的入りやすい。

■ 豊富な野菜でヘルシー!極旨カラフルキーマ

大阪・肥後橋の「Ghar(ガル)」では、東京・上野の老舗、デリーで約10年修業した店主のこだわりのカレーを堪能できる。キーマやサラサラタイプのインドカレーのほか、月替りカレーも登場。インドビールやハートランドもあるので、カレーと一緒に楽しみたい。

【オススメ!】オクラ、トマト、ナスほか約8種使用した「ベジラムキーマ」(900円)。ウラドダルという豆やココナッツもアジアンな旨さを引き立てる。

【行列攻略法】<調査日時:火曜11時30分、30分待ち>平日、土曜、祝日共に、開店前から客が並ぶ。待っている間に注文を聞いてくれるので、店内に案内されてからは比較的早く食事が楽しめる。

■ 自家製チャットマサラのスパイシーカレー

「SOMA」の店主、和泉さんはさまざまな芸術活動をこなすアーティスト。民家を改装しアトリエを兼ねた店内では、スパイシーなカレーもアートの一環で、トマトやタマネギ、豆類、チキンなどがベースとなるひと皿はまさに芸術品だ!

【オススメ!】チキンをベースに、約30種のスパイスをブレンドした「豚バラ肉のカレー」(850円)。豚バラと、カリッとした食感のゴボウの取り合わせが特徴的。

【行列攻略法】<調査日時:月曜12時30分、30分待ち>連日、開店から満席になることが多いため、開店前から並ぶのがベター。店内には、順番待ちをする客用に、5脚ほど椅子を用意している。

■ 鶏ガラのふくよかな香りが自慢のチキンカレー

京都・丸太町の「京都カレー製作所 カリル」では、30種類以上のホールスパイスを使い分け、独自に焙煎・ブレンド・熟成までを手がける。ひと口ごとに広がる旨味とふくよかな香りが自慢! 硬めに炊いた国産米とも好相性だ。月替わり限定カレー(850円〜)にも注目。

【オススメ!】「チキンカレー」(800円)は、18種のスパイスと鶏ガラスープでシャープな味わい。ランチ(〜15時、土曜・祝日〜17時)は+50円でラッシーとミニサラダが付いている。

【行列攻略法】<調査日時:火曜13時30分、5分待ち>平日は開店と同時に満席になることが多く、13時ごろには落ち着いてくるので狙い目だ。土曜、祝日は14時以降であれば入りやすい。【関西ウォーカー編集部】