18日、韓国・中央日報によると、海外で医療行為を受けた中国人は16年、前年の5倍を超える延べ約50万人に達した。写真はソウルの地下鉄にある整形病院の広告。

写真拡大

2017年1月18日、韓国・中央日報によると、海外で医療行為を受けた中国人は16年、前年の5倍を超える延べ約50万人に達した。がん検診や健康診断で日本、整形手術で韓国が人気の渡航先となっている。参考消息網が伝えた。

中国最大の旅行情報サイト・携程網がこの程発表した報告書「16年ネット医療旅行」によると、同サイトを通じて海外で健康診断など医療行為を申し込んだ人は、前年の5倍以上に達した。1人当たりの平均消費額は5万元(約83万円)。中国人の出国目的の中で最も多かった。

人気の渡航先は日本と韓国。日本へはがん検診や健康診断、韓国へは整形手術を目的で旅行する人が多かった。整形手術や老化防止のための施術など、いわゆる実際の医療行為が目的でない人は全体の半数を占めた。韓国で整形手術を受ける外国人のうち、中国人が最も多く全体の33%を占め、延べ約9万9000人に達している。(翻訳・編集/大宮)