「ショコラ 君がいて、僕がいる」メイキング写真 (C)2016 Gaumont / Mandarin Cinema/ Korokoro / M6 Films

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 「最強のふたり」のオマール・シーが、19世紀末のサーカスで人気を博したフランス初の黒人芸人を演じる映画「ショコラ 君がいて、僕がいる」で、シーと共演のジェームス・ティエレ、ロシュディ・ゼム監督が作品を語るインタビューとメイキング映像を映画.comが入手した。

 リュミエール兄弟の映画にも出演した伝説の芸人コンビで、フランス初の黒人芸人と、彼を支え続けた相方の白人芸人の半生を描いたドラマ。主人公の黒人芸人ショコラをシーが、チャールズ・チャップリンの実孫であるティエレが、相方のフティットを演じる。

 このほど公開された映像では、シーが「この映画によって無名だった彼が知られるようになる。彼はアーティストだったと伝えたい」とメッセージを寄せているほか、ティエレとともに道化師になりきり、曲芸に挑戦するシーンなどが映し出されている。

 1897年、フランス北部の小さなサーカスで出会い、コンビを組み人気を博した白人芸人フティットと黒人芸人ショコラ。パリの名門サーカスの専属となった2人は名声を手にするが、人種差別の世間の偏見がショコラの前に立ちはだかる。その現実から逃れるかのように、ショコラはギャンブルに溺れていく。彼の才能を信じる相方のフティットは、ショコラを支え続けていく。

 「ショコラ 君がいて、僕がいる」は1月21日からシネスイッチ銀座ほか全国順次公開。