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アメリカ大統領の就任セレモニーが始まっているが、ここでもトランプ氏は何かと物議をかもしている。恒例の就任記念コンサートでは、入場曲はイギリスのロックバンド、ローリング・ストーンズの 「Heart of Stone」で、ストーンズから楽曲を使わないよう求められたにもかかわらず完全無視だった。

金満大統領の真骨頂

新大統領の宣誓のあと就任演説、就任パレード、舞踏会と続くが、早稲田大の春名幹男客員教授によると、「今回初めてのことだが、個人献金の額で就任式の特典がグレードアップする」という。

個人献金が2万5000ドル(約280万円)以上だと、就任記念コンサートや宣誓式見物、パレードのVIP席、舞踏会への参加できるチケットを2枚ずつもらえる。25万ドル(約2800万円)以上だと、メラニア夫人とのランチ会やトランプ一家との晩餐会のチケットが2枚ずつ加わる。50万ドル(約5600万円)以上だと、新副大統領のペンス夫妻との夕食会に宣誓式見物チケットが4枚に倍増。最高ランクの100万ドル(約1億1000万円)以上には閣僚・議会幹部とのランチ会のチケット4枚と宣誓式見物のチケットが8枚に倍増する仕組みという。

得意のツイッターで白人の低所得層の支持を集め当選したトランプだが、国の最大の行事を利用し献金集めとは驚く。作家の吉永みち子は「やっぱり金持ち優遇国という感じがする」