スコセッシ制作、グレイトフル・デッドのドキュメンタリー作品が5月に配信決定

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マーティン・スコセッシが長期にわたって制作した、グレイトフル・デッドのドキュメンタリー『Long Strange Trip』が5月にアマゾン・プライム・ビデオで配信される。5月の配信に先駆け、6部構成の『Long Strange Trip』がサンダンスでプレミア上映される。

マーティン・スコセッシ監督がグレイトフル・デッドの公式ドキュメンタリー『Long Strange Trip』のプロデュースを始めると発表してから2年半、この作品は5月にアマゾン・プライム・ビデオで配信されることとなった。

アマゾンで配信される前に、アミール・バーレフ監督による6部構成のこのドキュメンタリーは、2017年のサンダンス映画祭でプレミア上映されることになった。グレイトフル・デッドのミッキー・ハート、ビル・クロイツマン、ボブ・ウィアーと、ジェリー・ガルシアの娘トリクシーが出席する予定だ。

スコセッシ監督は、「グレイトフル・デッドのスピリットと創造性には、いつも敬服しています」とアマゾンによる権利取得の際の声明で述べている。「彼らは革命的なアーティストで、ツアーのあり方とライヴ・ミュージックのレコーディングにおいて、絶えず変化し続けてきました。グレイトフル・デッドは文化的に影響力のあるバンドで、つまりそれはひとつのライフスタイルでした。そして、今なお新しい世代のファンに影響を与え続けています。この作品は、20世紀において最もイノベーティヴで革新的なアメリカのバンドであるゥ哀譽ぅ肇侫襦Ε妊奪復イ砲弔い董楽しむこともでき、そして、学びもあるでしょう。」

このドキュメンタリーのプロジェクトが公表されたのは2014年10月で、この時点では、この映画は2015年に結成50周年を迎えるデッドを祝うのが目的だった。映画制作サイドは、デッドの保管庫、ライヴ・パフォーマンス、そしてバンドのメンバーとゥ妊奪匹寮こΔ力凸鬚箘ガキイ悗虜膿靴離ぅ鵐織咼紂爾ら、見たことのない記録映像を約束していた。

『Long Strange Trip』では、デッドのズ任皀瀬ぅ淵潺奪なライヴ・パフォーマンスと、無防備なオフステージの瞬間イ皀侫ーチャーされている。

「私がこの映画のことで最初にグレイトフル・デッドに接触したのは2003年に遡ります」と、これまで『Happy Valley』や『The Pat Tillman Story』といったドキュメンタリーを監督したバーレフは声明で述べている。「それ以来、参加した人々は皆、無法者のスピリットで力を合わせ、題材にふさわしい創意工夫でこのプロジェクトを進めてきました。<中略>デッド独特の感染性の高い、アンチ・エリートの楽しみが(アマゾンを通じて)、どれだけの数の脳に感染するのか楽しみで仕方がありません」。

ウィアーはこう加える。「数十年を超えて、何人かの男たちがつるんで音楽作りをしてきた。固く結ばれてね。たいていの結婚生活よりもずっと長く続いているんだ。まあ、映画を見てくれよ」。