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アメリカの政府機関U.S. Digital Serviceは、Appleの共同創業者、スティーブ・ジョブズ氏のメッセージを使った求人映像を公開しました。

ホワイトハウス直属の政府機関、求人広告にジョブズ氏を起用

U.S. Digital Serviceは、オバマ大統領の指示によって2014年に設置された、ホワイトハウス直属の組織で、連邦政府機関における業務のデジタル化を推進しています。
 


 
使用されている映像は、NeXTの最高経営者(CEO)だった1994年に、テレビのインタビューに応じたスティーブ・ジョブズ氏の映像で、同氏は以下のように語っています。

 

あなたが世界と呼ぶ、あなたを取り囲むものを作った人々は、あなたほど利口じゃない。あなたは世界を変えることも、世界に影響を与えることも、他の人々が使うものを創造することもできる。

 
映像終盤には、「アメリカ最高のスタートアップは、あなたが思いもしないところにある」とのメッセージが表示されます。
 

 
Cult of Macによると、Apple以外の広告にジョブズ氏の映像と音声が使われるのは、これが初めてとのことです。
 
U.S. Digital Serviceの求人広告はこちらです。
 

オバマ政権のレガシーが頼った、ジョブズ氏の言葉の力

政権交代を目前に控えたオバマ政権のレガシーであるU.S. Digital Serviceが、優秀なIT技術者を集めるために頼ったのは、ジョブズ氏の言葉の力でした。
 
Cult of Macは「ドナルド・トランプ新大統領のもとで、公共部門で働くのは魅力的には映らないだろう」と、映像の成果に悲観的なコメントをしています。
 
ジョブズ氏のインタビュー全編はこちらから視聴可能です。
 

 
 
Source:Cult of Mac
Photo:The U.S. Digital Service
(hato)