19日、中国外交部の華春瑩(ホア・チュンイン)報道官は翌日に控えたトランプ次期米大統領の就任式について、「われわれも十分な関心を寄せている」とコメントした。

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2017年1月19日、中国外交部の華春瑩(ホア・チュンイン)報道官は翌日に控えたトランプ次期米大統領の就任式について、「われわれも十分な関心を寄せている」とコメントした。澎湃新聞が伝えた。

この日の定例記者会見で出た「明日、トランプ氏の就任式が行われます。中国側は新政権とどのように協力し、米中関係を発展させますか?」との質問に答えた。華報道官は「就任式に対する関心」を口にした上で、「米新政権発足後の関係に対する期待はこれまで何度も述べてきた」と説明。米中関係は「世界で最も重要な二国間関係の1つ」との認識を示し、「過去数年の関係発展から分かるように、両国共通の利益は意見の食い違いをはるかに上回っている。中国と米国は両国と世界の利益になる多くの事を協力して行うことができる」などと語った。また、「両国の間にある問題や意見の相違については建設的な方法で対話を進めるべき」と述べ、「米新政権とともに努力し、衝突や対抗の回避、相互尊重、双方の利益を目指すという原則を堅持することを期待する」とした。(翻訳・編集/野谷)