恵方の方角に向かって日本酒を飲む「恵方呑み」

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僧侶の祈祷を受けた、年に一度の吟醸無濾過生原酒。

【写真を見る】「成田霊水 節分搾り」(1620円)

成田山新勝寺の表参道唯一の酒蔵である株式会社滝沢本店は、「成田霊水 節分搾り」(1620円)を2月3日(金)から500本限定で直売店とインターネット通販で販売する。

「節分搾り」は、毎年旧暦の年末にあたる1月下旬に成田山の僧侶に開運厄除の祈祷を受け、節分の朝に搾り上げる日本酒。成田山新勝寺の豆まき式が行われる2月3日から、限定販売されている。

節分の朝に搾られる年に一度しか作られない吟醸無濾過生原酒を飲むことで、新たな節の福を呼び込むとされ、成田山新勝寺の豆まき式に訪れる参拝者が験担ぎのために行列をなして買い求めている。

2月3日の節分は旧暦の変わり目であり、昔から旧年の厄払いと新たな年に福がもたらされることを願って節分の行事が行われてきた。節分の日に、陰陽道において福徳を司る神である歳徳神がいる方角を指す「恵方」に向かって事をなせば、万事吉とされる。

恵方の方角に向かって恵方巻きを食べることと同様に、新たな節の福を呼びこみ、願いを叶えるために恵方の方角に向かって日本酒を飲むことを「恵方呑み」と言われている。

「節分搾り」での「恵方呑み」ならば、福を呼びこむにはこれ以上ない組み合わせになるはず。【ウォーカープラス編集部/コタニ】