19日、新華網によると、大気汚染が深刻化する中国北京市当局は同日、春節(旧正月、1月28日)連休中に重度の汚染が確認された場合、市内での花火や爆竹の販売、輸送、使用を禁止すると発表した。写真は北京の大気汚染。

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2017年1月19日、新華網によると、大気汚染が深刻化する中国北京市当局は同日、春節(旧正月、1月28日)連休中に重度の汚染が確認された場合、市内での花火や爆竹の販売、輸送、使用を禁止すると発表した。

同市公安局の幹部によると、春節の連休期間中に大気汚染が悪化し、重度の「赤色警報」などが発令された場合、関係各部門が花火や爆竹の使用の有無を確認する方針。違反が認められ、中止命令に従わない場合は処罰する。

市では春節を祝う花火や爆竹の販売制限により、大気汚染の拡大を抑制できると判断。今年の春節期間中は、花火や爆竹の臨時販売所を昨年に比べて200カ所以上減らし、計511カ所に制限。市の中心部では販売所をなくしたほか、販売許可期間も20日から10日に短縮した。(翻訳・編集/大宮)