ゾーイ・サルダナ

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米ワシントンD.C.で今月20日(金)に行われる就任式によって、いよいよドナルド・トランプ大統領が誕生することになるが、彼の当選にハリウッドがある意味で一役買ったという見方があるようだ。米Washington Timesなどが伝えている。

そう主張しているのは、『アバター』『スター・トレック』といった人気シリーズへの出演で知られるゾーイ・サルダナ。新作映画『Live By Night(原題)』のプロモーションで取材を受けていた彼女は、その中でトランプの当選に言及。ハリウッドによる反トランプ運動が逆効果をもたらしてしまったと分析している。

「私たちはうぬぼれていて傲慢だった。そしていじめっ子になってしまったの。彼が犯している間違いを一つひとつ挙げていく私たちの行動が、同情する人々を生むことになった。そんな人たちが彼の約束を信じてしまったのよ」

選挙期間中、ハリウッドの俳優やスタッフの大部分は、民主党候補のヒラリー・クリントンを支持する一方、共和党候補のトランプに対して様々な反キャンペーンを実施。ゾーイ自身も、『スター・トレック』シリーズの仲間とともに、トランプに投票しないよう呼びかけるFacebookグループ「TREK AGAINST TRUMP」への支持を表明していた。

今回の件を通じて「謙遜について多くを学んだ」と話すゾーイは、「私たちは暗黒時代に戻らないよう、強くあり続け、知識を身に着け、平等の権利を支持し、誰に対しても尊敬の念を抱かなければならないの」と結んでいる。(海外ドラマNAVI)