18日、韓国・聯合ニュースによると、THAAD配備問題で中韓間に葛藤が高まる中、韓国製温水洗浄便座を、中国が大量に不合格処分にした。この報道に、韓国のネットユーザーからさまざまなコメントが寄せられている。写真は中国で販売された韓国産温水便座。

写真拡大

2017年1月18日、韓国・聯合ニュースによると、韓国がTHAADミサイル(終末高高度防衛ミサイル)配備を決定したことで中国との間に葛藤が高まる中、中国政府が韓国産の化粧品だけでなく、韓国製温水洗浄便座(温水便座)も品質不良などを理由に、輸入承認検査で大量に不合格処分にした。

関連業界によると、中国国家質量監督検験検疫総局(質検総局)は先月20日、温水便座の検査結果を発表したが、106機種の調査対象のうち不合格となった47品目の原産地はすべて韓国と台湾で、不合格24社のうち22社は、サムスン、大林など韓国関連企業だった。また、不合格になった温水便座47機種の中で43機種が韓国関連企業だった。質検総局は「これら企業の温水便座には、表示の欠陥、入力電力と電流の問題、電源接続の問題などがあり不合格にした」と説明した。

この報道に、韓国のネットユーザーからさまざまなコメントが寄せられている。

「韓国政府はこのような中国の行動に報復する気はないのか」
「キムチから服、靴ほとんど中国製だ。韓国も検疫の強化、規制の強化をしろ」
「私たちも同じように正面対決せねばならない」

「やっぱりTHAADは絶対配備せねばならない」
「THAAD配備は韓国が決めることだ。中国にけん制される筋合いはない」
「中国は北朝鮮寄りなんだろうか?韓国寄りなんだろうか?こんなことをされると疑問に思う」

「サムスンが果たして中国の品質基準を知らないなんてことがあり得るだろうか?」

「いやらしい報復のやり方だ」
「これが中国の本質だ」
「大きな国なのに、やることが小さいね」(翻訳・編集/三田)