北朝鮮外務省の報道官(スポークスマン)は、朝鮮中央通信とのインタビューを通してジョン・ケリー米国務長官が「われわれの最高の尊厳をけなす妄言を吐いた」と非難した。

スポークスマンは、「米国務長官のケリーが17日、ダボス世界経済フォーラムで行った懇談会というところで『THAAD』の南朝鮮配備などが『北朝鮮の核兵器と無謀で検証されていない衝動的独裁者の潜在性に備えるためのもの』だという口に乗せられない悪態を並び立てた」と指摘。

また「人間のくずであるケリーがわれわれの最高の尊厳をあえて謗ったのは、どうしてでもわれわれを『崩壊』させてみようとしていた妄想を実現するどころか、われわれとの対決で凄惨な敗北と羞恥だけを喫したまま黄泉への道を行くことになった哀れな者の消えていく悲鳴に過ぎない」と非難した。

そのうえで、「それが誰であれ、われわれの運命の全部である最高の尊厳に少しでも手出しするなら、想像できない高価な代償を払うことになるであろう」と強調した。