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渡辺兼主演の映画『怒り』のBlu-ray&DVD化が決定したことが20日、わかった。同作は4月12日発売、また4月5日よりレンタル開始される。

小説家・吉田修一の原作を、李相日監督が映画化した同作は、2016年9月17日に公開されると興行収入16億円を超えるヒットに。八王子で起こった夫婦の殺人事件の犯人として指名手配された男によく似た、素性の知れない3人の男(松山ケンイチ、綾野剛、森山未來)と、その周りの人間達の葛藤を描いた。

先日発表された日本アカデミー賞優秀賞では、11部門で受賞する結果となった同作。Blu-ray&DVDの豪華版には特典ディスクとして本編のビジュアルコメンタリーが収録される。渡辺、森山、松山、綾野、李監督の男性陣が、最初からネタバレ解禁で語り尽くす内容となった。

同作は東京編(綾野)、千葉編(松山)、沖縄編(森山)と3つのパートがわかれていたため、ビジュアルコメンタリーでは自分の出演していないパートへの質問が飛び交った。李監督のこだわりや、出演者が気づいた伏線など、作品を深く楽しむためのポイントが多く語られた。

松山は、漁協の職員を演じた渡辺に「こんなオーラある人が漁協の職員!? ってすごく思ってたけど、フォークリフトに乗ったら漁協の職員になっていた」と撮影時のエピソードを披露。渡辺が「(溶け込みすぎて)普通に地元の人に『今日競り何時から?』と話しかけられた」と明かすと、その場は笑いに包まれた。

また、沖縄編では短パン一丁で髪を洗う森山の姿が目撃された話、東京編では妻夫木聡とゲイカップルを演じた綾野が、セットの部屋にあったスタンドライトを買い取った話など、様々な裏話が飛び出した。

■『怒り』Blu-ray 豪華版(3枚組) \6,800+税
■『怒り』DVD 豪華版(3枚組) \5,800+税
◎本編ディスク
・本編142分
・映像特典(予告編集)
◎特典ディスク1
・メイキングドキュメンタリー
・特番「映画『怒り』公開記念 犯人は誰だ!豪華キャストが語る未解決事件スペシャル」
・イベント映像集
◎特典ディスク2
・本編ビジュアルコメンタリー(渡辺謙、森山未來、松山ケンイチ、綾野剛、李相日監督
◎封入特典
・ブックレット(全40P)
※Blu-ray、DVDともに共通

■DVD通常版 \3,800+税
◎本編ディスク
・本編142分
・映像特典(予告編集)