ドクター・ストレンジと一緒に! 松下奈緒、樋口可南子、三上哲

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 海外ドラマ「SHERLOCK(シャーロック)」などベネディクト・カンバーバッチ作品の吹き替えで知られる俳優の三上哲、女優の樋口可南子と松下奈緒らが19日、東京・新宿で行われた『ドクター・ストレンジ』のスペシャルイベントに出席、寒空の下、総勢300人の観客と静止した状態をキープするマネキンチャレンジに挑戦した。

 マーベルスタジオ最新作となる本作は、事故によって両手の機能を失った天才外科医ストレンジが、人知を超えた魔術の力を得て、闇の魔術に立ち向かうさまを描いたファンタスティックアクション。場内には、キャプテン・アメリカやアイアンマン、ソーなどマーベルヒーローのコスプレに身を包んだファンが多数来場。ドクター・ストレンジは本作をもってヒーローたちの仲間入りを果たすことから、三上は「新参者ですが、よろしくお願いします」とあいさつした。

 会場に集まったコスプレイヤーたちの姿に樋口も「上から見ると楽しいです。マーベルのファンの方は扮装(ふんそう)をされている方がたくさんいてうれしい」と笑顔。松下もファンに向けて「寒いですよね。でも大丈夫です。これからホットになっていきますから。楽しい時間を過ごしましょう」と呼びかけた。

 樋口と松下は今回が吹き替え初挑戦。「この年で吹き替え1年生です。貴重な体験をさせてもらいました。(声を担当した)エンシェント・ワン(ティルダ・スウィントン)は魔術のお師匠さま。スキンヘッドで美しくて。この人が好きだなぁと思いながらやらせていただきました」と満足げな表情を見せると、松下も「わたしが演じたクリスティーン(レイチェル・マクアダムス)は、ドクター・ストレンジを支える優しくて芯の通ったすてきな女性。(ヒーローに)扮装(ふんそう)することはないですが、ストレンジとは心で通じ合う存在でありたいなと思って演じました」と振り返った。

 そしてこの日は、時間を操るストレンジの魔術にちなみ、会場全員でマネキンチャレンジならぬ“ドクター・ストレンジチャレンジ”を実施し、18時20分を境に観客全員で時が止まったかのようにピタリ。三上、樋口、松下らも観客と一緒に、1分近くその状態をキープしてみせ見事大成功。チャレンジを終えた三上は「すごいですね。みんな止まっていましたね」とコメントすると、松下も「(まばたきができずに)涙が止まらなくなってしまって」と振り返りながら満足げな表情を見せた。(取材・文:壬生智裕)

映画『ドクター・ストレンジ』は1月27日より全国公開