日本語吹き替え声優を務めた松下奈緒、樋口可南子、三上哲

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 ベネディクト・カンバーバッチ主演のマーベル・スタジオ新作「ドクター・ストレンジ」のスペシャルイベントが1月19日、東京・歌舞伎町シネシティ広場で開催され、日本語吹き替え声優を務めた樋口可南子、松下奈緒、三上哲が出席した。

 映画は、事故で両手の機能を失った天才外科医スティーヴン・ストレンジが、治療法を求め最後にたどり着いた魔術の力を習得するうちに、世界滅亡の危機に巻き込まれていく物語。世界的ヒットドラマ「SHERLOCK シャーロック」以来、カンバーバッチ声優としておなじみの三上が主人公ドクター・ストレンジの声を担当し、声優初挑戦の樋口と松下は、それぞれ至高の魔術師エンシェント・ワン(ティルダ・スウィントン)と、ストレンジが唯一心を許す元恋人の女医クリスティーン(レイチェル・マクアダムス)に声を吹き込んだ。

 気温約7度の屋外広場に詰めかけたファンたちに三上は「寒くないですか?」と開口一番に気遣うと、アベンジャーズのコスプレヤーたちに「新参者ですがよろしくお願いします」と会釈。松下はドクター・ストレンジが「かっこいい!」と力強く断言し、「一緒にお芝居させてもらっている気持ちで吹き替えをやらせてもらいました」とアフレコ収録を振り返った。コスプレを「扮装」と呼んで笑いを誘った樋口も、「吹き替え1年生まれですが、気持ちはたっぷり込めたつもりです」とアピールした。

 3人は、劇中に登場する時間を操る魔術にちなみ、ポーズを決めたまま静止した人々を動画で撮影する「マネキンチャレンジ」ならぬ「ドクター・ストレンジ・チャレンジ」に挑戦。札幌、仙台、名古屋、大阪、福岡のイベント会場や、WEBからの投稿も含めた500人のファンと一緒に、“日本停止”の魔術にかけられた状態で撮影に臨んだ。終了後には、30秒間まばたきを我慢し「涙がボロボロ」という松下に、三上が「貴重な涙いただきました」と応じれば、樋口も「皆さんと仲間になれた気持ちね」と満足げに語った。

 「ドクター・ストレンジ」は1月27日全国公開。