19日、韓国の朴三碩釜山東区庁長は日本政府が撤去を要求する日本総領事館前の慰安婦像を訪れて頭を下げ、「防犯カメラを設置して管理する」と約束した。これについて、韓国のネットユーザーがコメントを寄せた。資料写真。

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2017年1月19日、韓国・聯合ニュースによると、韓国の朴三碩(パク・サムソク)釜山東区庁長は同日、日本政府が撤去を要求する日本総領事館前の慰安婦像を訪れて頭を下げ、「防犯カメラを設置して管理する」と約束した。

朴区庁長は「東区にある限りこのまま放置できない。慰安婦像を守るため防犯カメラを設置する」と述べた。また、「政府や市民団体と慰安婦像の管理策について協議する意思がある」とし、「慰安婦像を東区の歴史文化拠点に指定して管理する案も検討している」と明らかにした。その上で、「韓国外交部や日本政府が慰安婦像の撤去や移転を要求してきても、区庁には撤去する力も理由もない」と述べ、慰安婦像の撤去に反対する立場を改めて示した。

先月28日に市民団体が日本総領事館前に設置した慰安婦像を強制的に撤去した朴区庁長は、世論から批判を受けて2日後に慰安婦像の設置を黙認した。日本総領事館前への慰安婦像設置に反対し続けてきた朴区庁長はその後、慰安婦像の撤去に反対する意思を示し、「自治体が積極的に管理する」と立場を変えた。

これについて、韓国のネットユーザーからは多数のコメントが寄せられている。

「もう遅い」
「ただのショーに見える」
「これが韓国の現実。いつかまた日本に国を奪われそう」

「ひざまずいて謝罪するべき」
「明日にはまた立場を変えそう。政治を事業と勘違いしているのでは?」
「銅像ではなく、生きている慰安婦被害者と国民に頭を下げてほしい」

「ほらね。国民が感心を持って意見を主張すればその通りに動く。上の人たちが求めているのは国民の無関心だ。常に関心を持つことを忘れてはならない」
「反省し、正しい道を歩み始めたのだから拍手してあげよう」

「独島(竹島の韓国名)にも慰安婦像を設置してほしい。韓国が今回の日韓戦に勝利するために」
「国民にできることはこれだけ。悲しい」(翻訳・編集/堂本)